教育資格を取得したら、どのような仕事があるのでしょうか?
■ 教諭免許を活用する。
全国の幼稚園、小中学校、高等学校で教諭として働けます。少子化の影響から教職の採用人数は少なく、教諭免許をもっていても教師として働ける人はわずかです。
しかし、採用されれば定年まで働けますし、女性の場合、出産育児休暇後の復職も容易です。
教員免許を持っていると、有利な条件で塾の講師や家庭教師などになれます。有名塾講師やプロ家庭教師には、年収1000万円以上稼ぐ人も多くいます。
また資格を活用できる教育関係の企業に就職することも可能です。大手通信教育のサポートセンターや受講生にアドバイスする職員には、教員免許を持った人材が多く働いています。
■民間資格を活用する
日本語教師やベビーシッターは、講義を受けることで取得できるので、比較的取得の簡単な資格といえるでしょう。
しかし、日本語教師の仕事の内容は、教諭免許を取得した学校の先生と同じですし、
ベビーシッターには、幼稚園教諭や保育士と同様のこどもに対する知識が求められます。
逆にいえば、資格のない人は仕事への資質を見極めにくく、採用されにくい職業といえるでしょう。